mx10-20-216-90 ヘルプ

信号出力プロファイルダイアログでは、カメラの信号出力を制御するためのプロファイル作成や、管理が行えます。作成されたプロファイルは、アクショングループ一覧ダイアログの詳細表示で使用され 信号出力 のアクションが実行されます。

パラメータの記述

パラメータ	説明
プロファイル名	他と重複しないプロファイル名を入力します。
削除	保存されたプロファイルを削除するには、削除をクリックし、設定ボタンをクリックして選択結果を確認します。
信号出力期間	信号出力を高に切り替えます。設定範囲：1 ～ 5秒
信号出力端子	プロファイルの信号出力端子を選択します。使用できる信号出力端子は、カメラモデルおよび接続されている拡張ハードウェアに依存します (参照：ハードウェア拡張の管理)。
信号出力モード	アラームの信号出力端子の状態。カメラ起動時の初期値は反対の状態です。

ダイアログの最後にある 新しいプロファイルの追加 を使用して、新しい信号出力プロファイルを作成してください。

システム設定値の保存

設定ボタンをクリックすると､次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。

出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。

リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。

閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します｡ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします｡設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます｡