別のカメラを登録する 画面では、 Multiwatcher で使用するカメラを定義することができます。手動または自動でカメラが追加できます ( Zeroconf/Bonjour使用)。
設定ダイアログは、Multiwatcherの設定ページから カメラの管理 リンクをクリックして開きます。
次の情報をカメラに入力します:
IPアドレス
DNS名 ( DNSが インターネットインターフェース ダイアログで設定されていること)
Zeroconf名 ( Zeroconf が同じダイアログで使用可にされていること)
カメラウェブサーバがで80番以外のポートを使用する場合、使用するポート番号を追加してください。コロンを使用して、IPアドレスまたはカメラ名に続けてポート番号を入力します (例: 192.168.1.233:23335
または mycam.mynet.net:8080
)。
パスワードで保護されたカメラを使用する場合は、該当の資格情報を入力してください。正しい ユーザ名 と パスワードを入力してください。
設定 ボタンをクリックすると、カメラが再起動するまでの間、設定内容が有効になり、保存されます。カメラを追加したり、既存の入力を変更した場合、カメラは自動的に接続テストを開始して、カメラへの到達テストを行います。
カメラの自動検索機能には、 Zeroconf/Bonjourテクノロジが利用されています。 イーサネットインターフェース で すべてのカメラ の Zeroconf が使用可になっていることを確認してください。カメラが発見されます。
ネットワークをスキャンする をクリックして、カメラ検索を開始させます。検索には最大で約 5分かかります。
ネットワーク上で新しいカメラが見つかると、カメラがダイアログに Zeroconf名を入力します。最新のエントリは黄色で強調表示されます。 設定 ボタンをクリックすして定義済みのカメラを入力し、カメラが再起動するまでの間設定が保存されます。カメラは自動的に接続テストを開始して、カメラへの到達テストを行います。
カメラが発見されなかったり、リスト済みのカメラのみが発見された場合は、ポップアップウィンドウで情報を報告します。
入力を削除する場合は、 削除 を有効にして 設定 ボタンをクリックし、選択結果を確認します。
新しい入力が追加または変更されると自動的にテストが実行されます。全カメラへの接続をテストするためには、 すべての入力テスト を有効にし、 設定ボタンをクリックします。
接続テストでは、ダイアログにリストされているすべてのカメラに到達できるか確認されます。この時、カメラ情報、プレビュー画像および最新のアラーム情報を入手し、表示されます。
エラーが起きた場合は、適切な変更を加えてください。エラーメッセージには、どの入力に修正が必要かのヒントが表示されます。
設定 ボタンをクリックすると、次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。
出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。
リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。
閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します。ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします。設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます。
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