IP Notifyプロファイル のダイアログでは、コンピュータやカメラのTCPポートにテキストメッセージを送信して、他のイベント(一連の監視)をトリガするアラームで使用するネットワークメッセージを設定できます。
アクショングループ一覧 ダイアログでアクショングループを編集すると、アクションと特定のイベントが紐付けされます。
ここで使用される IPアドレス以外では、 DNSサーバ (イーサネットインターフェース ダイアログ) で名前が定義されていない場合、カメラや PCの DNS名が使用できます (例: cam1.myintranet.net
または myserver.myintranet.net
) 。
プロファイルの全部のオプションを表示するには 全体 ボタンをクリックしてください。
個々のプロファイルについて、 IP Notifyプロファイル ダイアログで以下のパラメータを設定します:
オプション |
パラメータ |
---|---|
IP Notifyプロファイル n |
他と重複しないプロフィール名を入力します。文字、数字、ピリオド、ハイフンおよびアンダースコアのみを使用してください。 |
IP Notifyのタイプ |
事前定義のシステム設定 では次の値が利用できます:
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相手先アドレス |
カメラがネットワークメッセージを送ろうとする先の IPアドレスとポート(コロンで区切る)を 相手先アドレス フィールドへ入力してください。 例1 相手先アドレス
説明
IPメッセージを送信するために 送信順序 を設定します:
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データプロトコル |
データプロトコル セクションボックスで使用するプロトコルを設定します。
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転送プロトコル:Raw TCP/IP |
転送プロトコル が Raw TCP/IPに設定されている場合、次のオプションが表示されます。
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転送プロトコル:HTTP/1.0 Request、 HTTP/1.0 Request + Acknowledge |
転送プロトコル が HTTP/1.0 Requestに設定されている場合、次のオプションが表示されます。
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データタイプ |
送信先コンピュータに送信する 通知データ を選択します。
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通知データ:プレーンテキスト |
メッセージ フィールドに送信するテキストを入力します。このテキストは IPレシーブ(RC) イベントを受信側のカメラでトリガするためのシンプルなテキストメッセージ ( テキスト入力およびあらかじめ設定された 変数の使用が可能です。変数のリストはヘルプ画面の 変数 を参照してください。 |
通知データ:MxPEG や JPEGクリップ |
送信用の画像ファイルの形式を選択します:
クリップフレームレート およびイベントの前後に含める時間を指定します(までの時間 および 後の時間)。 注記これらのボックスで指定したフレームレートはさまざまな要因(イベント時のプロセッサの負荷など)に左右されるため、指定したフレームレートを下回る場合もあります。 特に、 Setup Menu > 一般画像設定 の Playback has Priority 設定からアラーム前フレームレートを 2fpsに削減ができます。 |
通知データ:システムメッセージ |
システムメッセージの範囲 を設定して、指定した範囲のシステムメッセージを挿入します。 |
送信ポート |
ファイヤウォール使用時は、カメラの送信ポートを変更して設定することができます。 全体 ボタンをクリックをクリックして、 送信ポート に選択したポートを入力します。 送信ポートの出荷時設定値は0(自動)。 注記この機能は Web モデルと Basic モデルでは使用できません。 |
ネットワークメッセージの転送が問題なく完了すると、受信側のコンピュータでメッセージが認識されます。ネットワークメッセージの送信に失敗すると(接続の中断、コンピュータの停止など)、カメラの システムメッセージ ダイアログに IPMSG
サービス タグ、 ID 列にプロファイル名が記録されます。
1つ以上のプロファイルを作成または修正した場合、、プロファイルのテストを行ってください ( 設定 および 閉じる ボタンでダイアログを終了し、システム設定を永久保存していること)。 ネットワーク設定をチェックしてください からテストしてください。プロファイルの後ろにある 転送 ボタンをクリックし、 ネットワークテストログ ウィンドウで出力を監視してください。この項目に関する詳細は、 ネットワーク設定をチェックしてください のヘルプページを参照してください。
ダイアログの最後にある 新しいプロファイルの追加 を使用して、新しいプロファイルを作成してください。プロファイル内容を説明する名前で上書きしてください。別のダイアログ゙で見分けるためにこの名前が使用されます (例: アクショングループ゚の詳細画面)。
プロファイルを削除するには、プロファイルの上部にある 削除 チェックボックスを使用可にしてください。ダイアログの下にある 設定 ボタンをクリックするとプロファイルが削除されます。
プロファイル |
説明 |
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IPアドレス 事前定義のシステム設定 が MxCC アラームに送信された場合: MxCC アラームの代わりに確認が必要です: シンプル、 ユーザは MxControlCenter アラームリストで発生する全ての新しいアラームをクリックして確認する必要があります。 |
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このプロファイルは、シンプルなテキストメッセージを IPアドレス このメッセージにはカメラ名 |
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このプロフィールはシンプルなテキストメッセージを IPアドレス このメッセージにはカメラ名 |
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このプロフィールもシンプルなテキストメッセージを送信しますが、ポート このメッセージには |
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このプロファイルはカメラのウェブサーバ ( カメラはコマンド カメラのコマンドの説明は、次のヘルプ画面を参照してください。
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設定 ボタンをクリックすると、次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。
出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。
リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。
閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します。ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします。設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます。
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