画像のプロファイル ダイアログを開いて、画像のカスタムフォーマットを設定するプロフィールを作成します。画像のプロファイル FTPプロファイル および Emailプロファイル で使用すると、現在のライブ画像の設定と異なる画像を転送できます。
グローバルオプションを設定すると、HTTP AOIを使用してカメラの画像を要求する方法を制御できます。
パラメータ |
説明 |
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CGIアクセス |
このパラメータを無効にすると、 image.jpgのCGIパラメータで説明されているように、HTTP APIを使用して画像のカスタムフォーマットにアクセスできなくなります。 |
カスタムフォーマット |
このパラメータを有効にすると、HTTP APIを使用して画像のカスタムフォーマットを要求できます。無効にすると、このダイアログで設定した画像プロフィールのみ使用できます。 |
デフォルトパラメータ |
このパラメータは初期化するときのデフォルト値として使用されます。 |
最良品質 |
このパラメータが使用可の場合、画像は最大限の最良品質で生成されます。そのため、数秒間はライブストリームのフレームレートに影響がありますのでご注意ください。高解像度画像で使用する場合は、このパラメータを有効にしてください。 |
プロファイルの全部のオプションを表示するには 全体 ボタンをクリックしてください。
個々のプロファイルについて、 画像のプロファイル 画面で以下のパラメータを設定します。
パラメータ |
説明 |
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画像のプロファイル n |
他と重複しないプロファイル名を入力します。この名前は 画像のプロファイル フィールドの FTPプロファイル および Eメールプロファイル ダイアログに表示されます。 文字、数字、ピリオド、カンマおよびアンダースコアのみを使用してください。 |
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カメラの選定 |
使用するイメージセンサを選択します。画像センサを 右、 左、 両眼 および ライブ画像 に設定します。 ライブ画像 には、カメラのライブ画面で表示されるように現在のライブ画像が常に利用されます。Day&Nightモデルでは照明によって昼間用と夜間用のイメージセンサが 自動的に 切り替わるため、このオプションは使用できません。この機能を使用する場合は、 ライブ画像 を選択してください。 |
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画像のサイズ |
画像形式を設定します。 |
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表示モード |
このパラメータはカメラの表示を制御します:
注記この機能が利用できないカメラモデルがあります! |
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スクリーン |
保存された画面から表示するものを選択してください。画面には、方向やズーム倍率が組み合わさっています。複数のビューモードで画面を使用する場合、従属したビューすべてが自動的にロードされます (例: サラウンド 表示モードが選択され、その後 3つのビューがロードされます)。 |
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JPEG品質 |
画像の品質を選択します。高画質になるほど転送される画像ファイルのサイズは大きくなります。推奨設定値は 60%です。 |
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反転 |
画像を反転させる方向(水平、垂直または両方)を指定します。 |
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回転 |
画像の回転を選びます。回転は、90度ごとに定することができます。 |
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シャープネス |
シャープネスを指定します。 |
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テキスト表示 |
画像内のテキスト表示を オフ、 オン または 日付と時間に設定します。 テキストの背景色 のパラメータと 背景の不透明度 の値を設定します。 |
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テキストカラー |
画像に表示するテキストの色を設定します。 |
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背景色 |
テキストの背景色を設定します。 |
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背景の不透明度 |
テキストの背景色の不透明度を設定します。 |
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日付と時間 |
時間のフォーマットを設定します。 |
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コメント |
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テキストのフォントサイズ |
画像に表示するテキストサイズを設定します。 |
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ロゴのプロファイル |
このリストボックスから転送する画像に表示する ロゴ (複数可)を選択します。カスタムフォーマットで指定した解像度によっては、ロゴが無効になったり利用できない場合もあります。 ロゴのプロファイル ダイアログで解像度を指定したロゴは、ここでは無効にすることはできません。ロゴは 常に 画像に表示されます。 |
ダイアログの最後にある 新しいプロファイルの追加 を使用して、新しいプロファイルを作成してください。プロファイル内容を説明する名前で上書きしてください。別のダイアログ゙で見分けるためにこの名前が使用されます (例: アクショングループ゚の詳細画面)。
プロファイルを削除するには、プロファイルの上部にある 削除 チェックボックスを使用可にしてください。ダイアログの下にある 設定 ボタンをクリックするとプロファイルが削除されます。
設定 ボタンをクリックすると、次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。
出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。
リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。
閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します。ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします。設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます。
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