一般画像設定 ダイアログを開いてカメラ画像調節用の基本的な設定値を設定します。
設定内容の一部は ライブ画像 の上方にある簡単設定 (プルダウンメニュー) を使って変更が可能です。
全てのパラメータを出荷時設定値にリセットするには 出荷時設定 をクリックして下さい。
前回保存した設定値に戻すには 戻す ボタンをクリックしてください。
ダイアログの全部のオプションを表示するには 全体 ボタンをクリックしてください。
パノラマ画面の設定 (D14D-180° および D15-パノラマのみ) |
パノラマウィンドウのパン/チルトを許可する オンスクリーンコントロールを有効にします。この項目は、画像の視点調整に使用される台形補正を制御します。 |
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カメラの選択 |
見たいライブ画面やゲストページ、あるいは両眼画像を組み合わせたピクチャ・イン・ピクチャ画面に合わせてレンズを選択して下さい (デュアルレンズモデルのみ)。
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カメラの夜間切り替え (DY/NI) ( デイ/ナイト モデルのみ) |
デイ/ナイト カメラモデルは、照度の高低や ナイトカメラレベルで設定した値を超過すると、自動でデイ/ナイトのレンズを切り替えます。照明設定値を大きくすると、カメラはナイトレンズに切り替わりやすくなります。 注意
ソースの切り替え 切り替えで使用するセンサまたは信号を選択してください。
ヒントナイトカメラレベルの設定で可能な限り最善の値を決定するのは、以下の手順です。
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画像のサイズ |
画像の表示サイズを選びます。 デュアル画像 (左右画像センサ) は、自動的に倍の幅を必要とします。 カスタムサイズを選択すると、カメラは カスタムサイズ フィールド (以下参照) で指定した画像サイズを使用します。 |
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カメラ時刻切替え (デュアルレンズの他の全モデル) |
カメラの選定 オプションが 自動に設定されている場合、 タイムテーブルに基づいて別のレンズに切り替えます。 タイムテーブルが 有効 または オン に設定されている場合 (アイコン が表示されます)、カメラは 左 の画像センサを利用しますい。タイムテーブルプロファイルが 無効 または オフの場合、カメラは 右 の画像センサを使用します。 |
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カスタムサイズ ( 画像サイズ が カスタムサイズに設定されている場合のみ表示) |
解像度 が カスタムがサイズに設定されている場合、カスタム画像のサイズを画素数で入力してください。ここで定義した画像サイズが 4:3以外の比率である場合、画像境界線近くをマウスでクリックして、標準の画像内で画像領域を任意方向へ移動させることができます (パン)。 カメラのライブ画像にイエロー枠でカスタムサイズを作成し、指定のフィールドにコピーして座標を設定することをお勧めします。この項目に関する詳細は、 画像領域へのグラフィック入力 のヘルプページを参照してください。 カスタムサイズを選択すると、画像を クロップ することができます。この機能は、画像の特定部分を定義し、他の操作に使用されます。また、この機能は画像上にイエローの矩形定義がインタラクティブに実行できます。次に、 カスタムサイズの調整 ボタンをクリックして、選択した画像領域の比率を一致させっるために画像サイズを調整します。これで、画像全体が一度に表示されます。 画像部分のクロッピング は、表示モードが歪み補正でない場合のみ利用できます。 |
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画像品質 |
画像品質からフレームレートまで、任意の比率を選択してください。
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フレーム/秒 |
カメラに記録する1秒あたりのフレーム数。照明不足で長時間の露光時間が必要な場合、フレームレートは小さくなります。 |
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再生の優先度 |
このオプションでは、カメラ経由で録画再生する際のカメラ動作を制御します。例えば、録画検索に MxManagementCenter を使用している場合などです。 再生には追加のプロセッサ負荷がカメラにかかるため、このオプションを使用することにより、ライブストリームの生成よりも高い優先順位を再生に使用します。このため、再生のビデオ表示がスムーズになります。この機能の両パラメータは、記録を実行していない場合にのみ起動します (以下の連続録画とイベント録画を参照):
重要優先順位が高いのは、常に録画です!イベント録画や連続録画を起動している場合、ライブストリームのフレームレートはが 2フレーム/秒以上のとき、定義された録画のフレームレートと同じです。これは、ライブ画像およびフル画像録画の両方に適用されます。 |
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表示モード |
選択した画像センサの表示モードを選択してください:
注意
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画像を反転 / 回転する |
このパラメータを使うと、画像に対し、垂直、水平、垂直水平方向の鏡像(文字はそのまま)が得られます。 注記このパラメータはカメラモデルに依存するため、利用できないカメラがあります。 屋外でカメラを上下逆さまに設置するときは十分に注意してください!
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シャープネス |
画質を良くするために、シャープネスの設定値を調節可能です。小さな値はなめらかな画質になります。出荷時設定値は 4。 |
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自動でシャープネスを制御 |
このパラメータは、自動的に画像の明るさに暗いシーンの画像の彩度を調整することにより、知覚される画像のノイズを低減します。工場出荷時設定は 使用可です。 注記この機能は、 1MP および 3MP の画像センサを搭載したカメラでは利用できません。 |
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画像ノイズ抑制 |
暗闇が成長すると、画像ノイズで画像品質が低下していきます。 ノイズ抑制 パラメータはこの効果を最小限にします:
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ぼかし画像領域(OA) |
アプリケーションによっては、画像の特定部分を覆い隠すことが必要です。このパラメータを使用可にして タイムテーブル、 ぼかし画像のカラー およびカバーする領域を選択します。 注記このパラメータはセキュアモデルにのみ備わっています。 ぼかし画像タイムテーブル タイムテーブル プロファイルを選択して、画像のぼかし領域のスケジュールを有効/無効にします。 ぼかし画像エリア 画像のぼかし領域を定義します。定義ボックス内のすべての行 (例: 1ラインの形式:
1ラインのパラメータ:
ヒント新しいウィンドウや追加ウィンドウの設定は、オンラインヘルプ 画像領域へのグラフィック入力 にある説明に従ってください。 |
設定 ボタンをクリックすると、次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。
出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。
リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。
閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します。ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします。設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます。
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