必要なイベントだけでアクションをトリガしたり、メッセージ送信やイベント履歴画像を保存する事は良くあります。 イベントの選択 ダイアログで アクション と 録画を制御します。
ユーザクリック (UC) イベントをトリガすると、カメラは 10分間の録画が可能です。
さらに、モーション検知ウィンドウ内で発生した動きに反応して録画を開始します。
ビデオモーションイベントを検出すると、カメラは Eメールメッセージ送信や、現在の画像を添付した Eメールを送信します。
ダイアログの下にある 設定 をクリックして値を保存し、 閉じる ボタンでカメラのフラッシュメモリにシステム設定を保存します。
イベント共通設定 画面で 動作待機 を使用可能'にします。
イベント一覧 画面で、 画像解析 グループの ビデオモーション検知 イベントを有効にした後に、 信号 グループの ユーザクリック を有効にします。これらのイベントは MOBOTIX の工場出荷時設定値で事前定義されていて有効です。
すべての録画が 録画 ダイアログで開始しているのを確認してください (デフォルト設定)。
Eメールプロファイル 画面から、Eメールを送信する宛先を指定してプロファイルを作成します。プロファイル名を入力します (例: "送信テスト
")。
アタッチメント 選択ボックスから、 画像 を選択します。 画像プロファイル 選択ボックスでは、 ライブまたはイベント画像を選択します。
プロファイルの サーバ設定 に有効なアクセスデータを入力します (SMTPサーバ、ユーザ名、パスワード)。これで、カメラが Eメールを送信します。
アクショングループ一覧 ダイアログから、新しいアクショングループを作成 (ダイアログの最後にある新しいグループの追加 ボタン) 、名前を変更します (例: "テスト
")。
追加したアクショングループの 編集 ボタンをクリックします。
イベントの選択 ボックスで、 VM - ビデオモーション検知 値を選択します。
ダイアログの最後にある 新しいプロファイルの追加 を使用してください。
アクションタイプとプロファイル 選択ボックスから作成した Eメールプロファイルを選択してください (Eメール: 送信テスト)。
ブラウザのカメラのライブ画面で、 UCイベント ボタンをクリックしてください。
これで、 Eメールプロファイルで指定した Eメールアドレス宛てに、カメラは画像を添付した Eメールを送信します。
現在のネットワーク設定をテストする (Eメールプロファイルのテスト)
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