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タイマーイベント

時間イベント 画面にはカメラのアクションを時間ベースでトリガする全てのイベントがあります。

メタイベントを使用した誤アラームの防止

イベントのフィルタには、カメラの イベントロジックが使用できます。このダイアログでは、リンクしたイベントが特定のシーケンスや時間枠で発生した場合にのみ、 ロジック イベントを生成するためにイベントをリンクすることができます。 イベントカウンタからイベントをフィルタすることも可能です。特定の時間枠にある回数のイベントが発生した場合にのみ、イベントが生成されます。

イベントセンサタイプの説明

イベントセンサタイプ

説明

周期イベント

周期イベントは時間制御できるシンプルなイベントです。1分以下のインターバルでイベントを作成する場合に使用します。

  • インターバルの単位を選びます。

  • インターバルの期間を設定します。

備考

周期イベントは絶対的な時間比較で動作します (例: 60秒インターバルのイベントは常に 1分間をトリガします。)

タイムタスク

時間制御のイベントは時間内の一定のポイントでトリガします。構文の詳細情報は、オンラインヘルプの タイムコントロール を参照してください。

ランダムイベント

カメラは時間的にランダムにイベントを発生することができます。

1時間あたりのランダム イベント数を設定します。数値は長期的に、1時間あたりのイベントトリガ数の平均値をあらわします。

有効な値:0.0001 to 500.0000。デフォルト値は 1.000 (値は小数点 、カンマも同じ意味で使用されることがあります) です。

注記

この機能は Web モデルと Basic モデルでは使用できません。


システム設定値の保存

設定 ボタンをクリックすると、次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。

出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。

リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。

閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します。ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします。設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます。


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