時間イベント 画面にはカメラのアクションを時間ベースでトリガする全てのイベントがあります。
イベントのフィルタには、カメラの イベントロジックが使用できます。このダイアログでは、リンクしたイベントが特定のシーケンスや時間枠で発生した場合にのみ、 ロジック イベントを生成するためにイベントをリンクすることができます。 イベントカウンタからイベントをフィルタすることも可能です。特定の時間枠にある回数のイベントが発生した場合にのみ、イベントが生成されます。
イベントセンサタイプ |
説明 |
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周期イベント |
周期イベントは時間制御できるシンプルなイベントです。1分以下のインターバルでイベントを作成する場合に使用します。
備考周期イベントは絶対的な時間比較で動作します (例: 60秒インターバルのイベントは常に 1分間をトリガします。) |
タイムタスク |
時間制御のイベントは時間内の一定のポイントでトリガします。構文の詳細情報は、オンラインヘルプの タイムコントロール を参照してください。 |
ランダムイベント |
カメラは時間的にランダムにイベントを発生することができます。 1時間あたりのランダム イベント数を設定します。数値は長期的に、1時間あたりのイベントトリガ数の平均値をあらわします。 有効な値: 注記この機能は Web モデルと Basic モデルでは使用できません。 |
設定 ボタンをクリックすると、次にカメラが再起動するまでの間、設定内容が保存され有効になります。
出荷時設定 ボタンをクリックして、このダイアログに工場出荷時設定値をロードします (このボタンはすべてのダイアログにはありません)。
リストア ボタンをクリックすると、カメラに永久保存される前の直近の変更が元に戻ります。
閉じる ボタンをクリックするとダイアログが終了します。ダイアログを終了している間、システムは設定全体に変更があるかどうか確認をします。設定に変更が検出されると、システム設定値を永久に保存するかどうか確認されます。
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