ウェブサーバから直接、カメラのライブ゙画像を取り出すために、以下の 2つの HTTPコマンドを使うことができます。
http://192.168.11.104/record/current.jpg
現在の画像設定でカメラの画像を取り出します。追加パラメータは設定できません。この HTTP API は HTTP Keep Alive 接続をサポートし、毎秒画像取得を最適化します。ベストな画像レートは faststream.jpg API ( Parameters for faststream.jpg参照)を使用して取得することができます。
http://192.168.11.104/cgi-bin/image.jpg
追加の画像パラメータでカメラの画像を取り出します。例えば、以下のコマンド゙は右側のカメラレンズ゙の画像を320×240mmのサイズ、画質60%で表示します。
http://192.168.11.104/cgi-bin/image.jpg?camera=right&size=320x240&quality=60
保存された設定は 変更されません 。
?help
をコマンドの最後に追加すると、該当のヘルプページが表示されます:
http://192.168.11.104/cgi-bin/image.jpg?help
その他の説明は、 Parameters for image.jpg を参照してください。
http://192.168.11.104/cgi-bin/faststream.jpg
(ゲストアクセス)
http://192.168.11.104/control/faststream.jpg
(ユーザアクセス)
追加の画像パラメータでカメラからライブストリームを取り出します。たとえば、次のコマンドでは作成されたHTMLページにカメラからのライブストリームがMxPEGで表示されます。
http://192.168.11.104/cgi-bin/faststream.jpg?stream=full&html
?help
をコマンドの最後に追加すると、該当のヘルプページが表示されます:
http://192.168.11.104/cgi-bin/faststream.jpg?help
その他の説明は、 Parameters for faststream.jpgを参照してください。
http://192.168.11.104/control/event.jpg
カメラのイベントへのアクセスとパラメータの追加が行えます。たとえば、次のコマンドではカメラの最後のイベント画像が送信されます。
http://192.168.11.104/control/event.jpg?sequence=head
?help
をコマンドの最後に追加すると、該当のヘルプページが表示されます:http://192.168.11.104/control/event.jpg?help
その他の説明は、 Parameters for event.jpg を参照してください。
ここに記載された CGI コマンドは Basic モデルと Web モデルでは使用できません。
MxPEG がカメラで有効の場合、 画像プロファイルを使用してカメラから画像を取り出すと、フレームレートは 10秒間削減されます。
グループアクセスコントロールリスト の API 権限 への公共アクセスができる場合、もしくは ユーザ名 に権限がある場合場合にのみ、フレーム内容は表示されます。
helpとcurrentパラメータを除いて、要求に応じた数値とパラメータの組み合わせが可能です。
ゲストアクセス |
URL |
ユーザアクセス: |
URL MOBOTIX SDK は www.mobotix.com の サポート > 開発者ツール せくジョンから詳細なインストラクションをダウンロードしてください。 |
グループアクセスコントロールリスト の API 権限 への公共アクセスができる場合、もしくは ユーザ名 に権限がある場合場合にのみ、フレーム内容は表示されます。
グループアクセスコントロールリスト の API 権限 への公共アクセスができる場合、もしくは ユーザ名 に権限がある場合場合にのみ、フレーム内容は表示されます。
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